原発問題連続学習会第2回目
講師・野村存生(のむら・よしお)さん=原発問題住民運動全国連絡センター事務局次長
講演テーマ「福島原発事故が明らかにしたもの――チェルノブイリ原発事故の現地調査も踏まえて」
            
 日時=2011年12月11日(日)午後2時から
 場所=東京都国立市の一橋大学東1号館1303号室
 主催=一橋大学教職員9条の会、
    9条の会・国立、
    国立にゆたかな緑と文化をつくる会、
   「原発問題の学習会」実行委員会
   (代表者・横浜国立大学名誉教授の本間要一郎さん)
  事務局・宮本晋さんрO42-574-1480

 資料代500円。子どもの保育あり(隣の教室が保育室)

 ☆案内のチラシ(PDF)
      表面  裏面


  講師紹介
   ☆1939年生まれ。中央大学法学部卒
   ☆1970年〜2004年 国会議員秘書
   ☆2004年〜 原発問題住民運動全国連絡センター
           勤務。現在、同センター代表委員・
           事務局次長
   ☆チェルノブイリ原発事故20周年で、ベラルーシや
    ウクライナの現地を調査

 原発問題住民運動全国連絡センターの紹介
  (事務局) 
  〒101−0061
  東京都千代田区三崎町2の11の13MMビルU402
  рO3−5215−0577
  ホームページ http://homepage2.nifty.com/gjc/

 ☆1987年12月創立。「原発に賛成」「原発に反対」など、原発に対する一般的是非の意見、思想信条の違いを超えて、「原発の危険に反対する」緊急要求にもとづく共同行動をすすめてきた住民運動団体。
 原子力関連施設が立地されている道県をはじめ、東京・名古屋・大阪など原子力関連施設のない大都市を含む都道府県に地方センターがある。
 機関紙「げんぱつ」(月刊)とパンフレットなどを発行している。
 毎年11月に総会を開くとともに、毎年春から夏にかけて、原子力関連施設所在地で、全国交流集会を開き、経験交流を行っている。
 2011年8月13日、日本ジャーナリスト会議から、「原発の危険性をマスコミがタブー視する中、社会への警鐘、権力のチェック、住民の情報共有など、大きな意義をもっている」として、市民運動として、初の「JCJ特別賞」を受賞した。(下の写真)

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