(2017年2月15日からカウント)
神戸護憲集会についての私のツイッターでのやり取り
〈2013年10月30日のツイッターから〉
【今田】共産党はいまだに、護憲勢力の結集を訴えた市民団体の集会を「政党の自主的活動への不当な介入、干渉」と決めつけたことを自己批判しないのか。「赤旗」2013年3月31日付の記事(添付)の衝撃を私は忘れられない。政党の謙虚さが問われている。
pic.twitter.com/Ug2I8SRkk3
【大西】私はこの集会の呼びかけ人の一人でもありました。この記事に関しては、兵庫の役員の方にも、憲法を守ろうと立ち上がった市民を敵視するとはとんでもないことだ。こんな事が世間に通用すると思わないことだ。後々大きな波紋を呼ぶ覚悟をしろ。と伝えました。
【大西】実際、この集会は、大変建設的で協調的な議論が行われ、各党の代表からも自らの悩みや弱点なども率直に出され、もちろん結論にまでは至りませんでしたが、憲法を守る運動において、政党の枠を超えた広い共闘を模索してくことの重要性が確認された場となりました。
【大西】この集会を「建設的な意見交換とは無縁」なるタイトルで否定した赤旗記事が明らかな誤りであったことは、現実の集会が証明しました。この記事の出元は、ほぼ確実に兵庫県委員会でしょうが、未だにこの記事の総括が示されていない。
【大西】そして、この私のツイートを「反共攻撃」的な問題発言だと、監視し、記録している暇な方がいる。しかし、批判=攻撃としか捉えられない貧困なる精神こそが、民主主義の基本を知らない証拠でありましょう。
規約の恣意的解釈で批判を封じる問題も、根っこは同じです。
【今田】大西誠司さんですか。いつもリツイート感謝。私はこの問題の党としての自己批判こそ、政党の誠実さの証しになると思い、ツイッターで発言を続けています。「神戸護憲集会問題ファイル」というHPも作りました。参考に。http://masato555.justhpbs.jp/newpage105.html
【今田】追伸。本日の大西さんのツイートも、考えさせる内容なので、私のHP「神戸護憲集会問題ファイル」に載せました。もし、不都合があれば、すぐに削除します。よろしくご検討を。今田真人
【大西】今田様、大歓迎です。
むしろ、開かれた議論に付すべき大事な中身と思います。
一般市民が主催した集会を公開の場で否定する記事を「発表」したのですから、その問題の議論が内部問題であろうはずがない事は明々白々ですしね。
【今田】了解しました。おおいにオープンな議論をして行きましょう。よろしく。http://masato555.justhpbs.jp/newpage105.html