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「さようなら原発10万人集会」に史上最高の17万人が参加 制服向上委員会が「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」など踊って歌う

 「さようなら原発10万人集会」が2012年7月16日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれ、反原発の集会としては史上最高の約17万人が集まりました。
 真夏の太陽が照りつける晴天の下、朝早くから続々と参加者が詰めかけました。参加者は手に手に「すべての原発再稼働反対」「ただちに脱・原発の日本の実現を」などのプラカードを掲げ、原発反対の思いをアピールしました。
 午前11時30分から始まった第2ステージ(野外音楽堂)では、制服向上委員会が出演し、「悪魔 ノーだっ!民主党」や「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」など3曲を踊って歌いました。
 集会は、若者の参加が目立ち、メイド姿の女性や、赤ちゃんや小さな子ども連れの夫婦の姿も多く見かけました。
 参加者は集会後、原宿コースや渋谷コース、新宿コースの3つのコースに分かれ、パレード(デモ)を行いました。
 (経済ジャーナリスト・今田真人=2012年7月16日記)










(写真えとき)
上の4つの写真が、第1ステージ(中央舞台、午後0時55分〜)の参加者の模様。
上から5、6つ目の写真が、第2ステージ(野外音楽堂、午前11時30分〜)に出演した制服向上委員会の歌と踊り。
一番下の写真が、集会会場に入れず横断陸橋の上などで集会の模様を聞く参加者
=いずれも2012年7月16日、東京都渋谷区の代々木公園


☆制服向上委員会が出演した同集会の舞台の模様は、ユー・チューブ(You Tube)で視聴できます。ここをクリックしてください。

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