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(2016年9月23日からカウント)


西野瑠美子さんの書評で党組織を考える(2016年9月13日~14日のツイートから再録)


①赤旗9月11日付掲載の西野瑠美子さんの書評。「『日韓外交合意』は、『被害者の癒やし』を装い、政府拠出というアリバイをもって、日本の加害を曖昧にする決着に突き進む」。同合意を評価してきた赤旗が記事を載せた点で画期的。でも反省はない。




mitsuko osakabe 9月13日 そのうち、もしかしたならと思ってます。だいたい、今ほど何もかも、同調圧力で塗り込められているのは前代未聞!確かな声が、拡散して共感が広がれば、「共闘せざるを得ない」。


②返信、ありがとうございます。もう、ほとんど共産党には期待していませんが、それでも、もしかしたら、ですね。西野瑠美子さんの奮闘に、少し驚いています。確かな声=事実に謙虚な分析、大切ですね。


mitsuko osakabe 9月13日  西野瑠美子さんは信用できます。組織というのは期待できないことが多いですが、組織という顔で乗り切ることも必要悪と考えるのでしょう。実際、民度、安倍日本会議に立ち向かえる器量は今の日本政党にはありません。国際世論の良識の方から大波が来るかもしれません。


③吉田証言をめぐって、孤立無援の私を応援してくれた西野瑠美子さんを私も信用しています。共産党という組織を、一人ひとりが自立し自分の頭で考える民主的な人間集団として育てたいと努力してきた私には、いまの党の組織運営は失望の連続です。大波に期待したい。


mitsuko osakabe 9月13日 とかく大きな集団、国家にもいえますが、国が前面に出てくると個が潰されますね。本来個人の尊厳と人権が確保されてこその平和です。平和憲法の根本原則を壊しにかかる安倍政権の頭には戦争しかありません。いかなる事態にも個人の尊厳を認める組織こそが本物なのです。


④「いかなる事態にも個人の尊厳を認める組織」。いいですね。安倍政権の平和憲法の根本原則に対する攻撃に対抗するには、そういう組織こそが求められていますね。個人の尊厳を否定する攻撃に対して、個人の尊厳を否定する組織で対抗するのでは、ブラックユーモアです。


mitsuko osakabe 9月13日 確かに。一度日和るとそこを敵はつき続けますからね。従軍慰安婦問題は戦争の根っこと思ってます。日本の未来を永遠に揺さぶります。戦争暴力の象徴→性差別・従軍慰安婦問題。これが正式に検証理解されないかぎり、日本は真に国際社会の位置を占めることはありません。


⑤組織運営では本日付の赤旗記事にも失望。多くの人が心配するのは、中国や北朝鮮の共産党のように、上意下達で個人の尊厳・意見が否定されるのでは、ということ。「党規約どおり」という説明では何の解明にもならない。




mitsuko osakabe 9月13日  私は根っからの自由人なので組織は苦手ですが、最近感じるのは吉田さんの存在を志位委員長以下殆どは知らないと思います。ならば、己の頭で「読んで検証して」というのがないのが気持ち悪い。吉田氏と今田さん二人の証言者を否定して、真実を隠蔽するのは許されない。


⑥なるほど。志位さんや小池さんは、この問題の責任者の一人ですが、おっしゃるように、吉田氏に生前、会ったこともないでしょう。部下から上がった資料と結論を「信用して」、判断してしまったわけです。そんな判断が全党員を拘束する。気持ち悪い組織ですね。


⑦気持ち悪いといえば、先の参院選での候補者アンケート(毎日16年6月25日付)。日韓合意への態度を問われて、共産党の各候補者はすべて「評価する」(賛成)と回答。自民党と共産党がこの問題では意見が一致した。




mitsuko osakabe 国同士の合意はとかく欺瞞がつきまといますね。ところで、吉田証言については、問題が浮上したときは今田さんは「離党していた」わけですが、当時の記事を扱った記者として打診問い合わせがないままに展開していくというのはジャーナリズム精神が欠落してますね。


⑧正確に言えば、問題が浮上したとき赤旗記者は退職していましたが、居住支部の党員でした。赤旗編集局の打診問い合わせはあり協力しましたが、とんでもない結論は発表時期を含め事前に何も知らされず。ツイートで抗議したら一方的な除籍通知。私は全く納得していません。


mitsuko osakabe 9月14日ああそうでしたか。プロセスも何もなく、結果、一方的な除籍通知ですか。私の場合は私のネットでの「自由な言動」をウヨクが告げ口したようで支部に呼び出され・・言動の検証もしない姿勢に嫌気が差してやめました。面倒なことは避けたいのでしょうかね?良くないですね。


⑨本当に。いまの共産党は、言論・表現の自由の大切さをまったく理解していません。個人の責任でネットなどで自由な発言をすることは、党員であろうがあるまいが、憲法に保障された国民の権利。個人の異論の是非を密室の査問で問い詰めるという時代錯誤はもうやめてほしい。


mitsuko osakabe 9月14日日本国憲法の三大原則「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」 9条の会が何万とできている現在、私は久しぶりにあった職場の元上司から、10年前の私の言動を覚えてくれていて「自ら9条の会」の会員である旨告白されました。今こそ、憲法の理念に立ち返る時です。


⑩重い言葉ですね。共産党の方針と違うかどうかという形式論にとらわれず、みずからの責任と判断で、一人ひとりの国民が意見をのべ、議論し、交流しあう。そうしてこそ、憲法がうたう基本的人権は本物になるでしょう。共産党の組織運営もその前提の上で行うべきです。


mitsuko osakabe 9月14日 付け加えておきますと、外資系の上司です\(^o^)/ 当時は私のメッセージに驚かれたそうです。私は20年前から浮きまくりでしたからね。ただ、最近の若い職員はむしろ後退してますね。人格を否定されかねない事件がありました(´;ω;`)


⑪といいますと?


mitsuko osakabe 9月14日 党は関係ない今の職場での話です。とにかく話が通らないです。ま、老若男女、戦争色・茶色に染まりつつあります。


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